ちなみに、「晤語(ごご)」とは「相対してうちとけて語ること」という意味です。

2013年4月10日水曜日

四月の哲学カフェ「晤語の哲学」のご案内


 四月の哲学カフェ「晤語の哲学」を下記のように開催いたします。お知り合いもお誘い合わせのうえ、どうぞご参加ください。

日時:4月20日(土) 15時~17時
場所:Esu and Kei (エス アンド ケイ)
   佐世保市天満町2-17(佐世保警察署隣
   (市バス「谷郷町」下車徒歩3分、近隣に駐車場有。
   県北振興局総合庁舎裏の駐車場は土日無料で駐車可。)
テーマ:「〈社会人〉ってどんな人?」
参加費:無料(個人の飲食代のみ必要)
参加方法:当日、現地に集合。申し込み不要。
問い合せ先:0956-34-8436(直通)、または、090-1517-2850

 今回のテーマは「社会人」です。四月から「新社会人」になった人もたくさんいますが、いったい何をもって、彼らは「社会人」と呼ばれるのでしょうか。一般的には、学業を卒業すると「社会人」になると言われますが、社会人と言っても様々です。何をもってある人は「社会人」なのでしょうか?「社会人」と「それ以外の人」を分ける境界線は何でしょうか?「良い社会人」「悪い社会人」というのはあるのでしょうか? あるとすれば、その基準は何でしょうか? 社会人は、社会の中でどんな役割を持つのでしょうか? そもそも、「社会人」を規定している「社会」って何でしょうか? などなど、疑問は尽きません。今回も、「社会人」をテーマに、問いを深める試みを楽しみましょう。

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